社員インタビュー

配線器具の開発・設計・製造を一貫して手がける葉山電器製作所。ここでは、それぞれのフィールドでプロフェッショナルとして活躍する社員たちの声を通じて、各部署での仕事内容や面白さ、職場の雰囲気などをご紹介します。

成形部品加工担当

日々試行錯誤しながら成形技術の向上に努めています。

私は熱硬化性樹脂成形部品の製造を担当しています。成形プロセスにおいては、材料の特性や製品の用途に応じた最適な成形条件を見極め、高品質かつ信頼性のある製品を生み出すことが使命です。熱硬化性樹脂の特性を理解し、製品に求められる性能を最大限に引き出すため、日々試行錯誤しながら成形技術の向上に努めています。

品質管理担当

品質検査を通じて、お客様に安心をお届けする。

私は熱可塑性樹脂成形品の品質評価を担当しています。製品が顧客の手に届く前に、確実な品質を保証することが私の役割です。検査プロセスでは、製品の寸法、外観、機能などを厳格にチェックし、品質基準に適合しているか確認します。同時に、製造プロセスにおいて問題がないかを把握し、改善点を提案することも大切な任務です。品質検査を通じて、お客様に安心して製品をお使いいただけるよう努めています。

組立加工担当

生産ライン全体のスムーズな製品生産をサポートする仕事です。

私は製品の組立加工に従事しており、製品が最終的な形になるまでの工程管理に携わっています。細部にわたる組立手順や品質管理に細心の注意を払い、製品が仕様通りに組み上がるように努めています。メンバーと協力し合いながら、効率的な組立プロセスを構築し、同時に、生産ライン全体の効率向上や改善提案を行いながら、スムーズな製品生産をサポートしています。

設備開発・製作担当

製品の生産性と品質向上を目指して。

私は設備開発や製作の担当として、設備の効率化と品質向上に取り組んでいます。特に注力しているのは、製造ライン全体のスムーズな稼働を実現するための改善です。部署内では連携を強化し、トラブルが発生した際には即座に対応できるような仕組みを築くことに注力しています。やりがいを感じる瞬間は、製品の生産性が向上し、同時に品質が向上した時です。


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