葉山電器の技術:組立加工
組立加工 :パワー機器製造課
モノづくりの最終工程とも言える商品の組み立て加工を行ないます。
様々な部品をまとめ、製品を作り込む葉山電器のモノづくりでは、製造力の強化をキーワードに、常に信頼度の高い品質を追求しています。
様々な生産方式により、小ロットの注文から数千個単位の注文まで、迅速かつ柔軟に対応します。
ロボット化と内製化による社内一貫生産が「高品質・短納期・低コスト」の実現と「省人化」に一役買っています。
自動組立ライン
自動組立ラインによる大量生産で、電線の加工(側長、巻き、切段、段剥き)から組立を一貫して行い、仕掛と物流のロス低減を図っています。



OAタップ

埋め込みコンセント
ロボットセル生産
ロボットを駆使して多品種少量生産に対応しています。



露出コンセント

ジョイントボックス
巡回セル生産
一人の作業者が一貫して作業を行ないます。




埋め込みコンセント
固定分業方式
数名の作業者の分業により、作業を行ないます。




テーブルタップ